職業柄か、私はいろいろな企業研修を受けたり、見たりしました。

その中に、自分のミッションを決めるようなものがいくつかありました。

7つの習慣もそうですね。

ここで言うミッションとは、人生の目的と言ってもいいようなもので、

今やってる仕事以外のことも含めて、もっと大きなくくりで考えられているものでした。

自分の目標に向かっていくときの道しるべになったりします。

ところで先日、私はある仕事で選択を迫られることがありました。

ふたつのうちどっちをとるか、というような選択です。

契約上、重なってしまうところがあり、両方をとることができなかったのです。

こういうことは、たまにおきますよね。

同じ日に大事な用事が重なってしまったとか、複数の会社から内定をもらったとか。

そこで私なりにぐるぐる悩んでみます。

どっちの方が得なの?どっちの方が社会的にいいの?どっちの方が人を傷つけないで済むの?

なかなか決め手がないまま、結局私がよりどころにしたのが、自分の『ミッション』でした。

世間のものさしより、失敗してもあきらめがつきそうなほうです。

こういう時に『人生の目的』は役に立ちます。

ところで、そもそも『人生の目的』や『ミッション』は、頭をひねって考え出したというより、

どこかからストンとやってきたもの、に近い気がします。

(まぁ、私のミッションがそんな感じなので、偏見かもしれませんが)

自分の頭(マインド)、胸(ハート)、肝(ソウル)のぜんぶが「そうだね、やっぱり、これだね」って思えるもの。

この「そうだね、やっぱり、これだね」を言語化しておくことで、

余計な悩みから解放されたり、進路がとりやすくなったりすることも結構あります。

 

この記事を書いた人

保志 和美
米国CTI認定プロフェッショナル・コーアクティブコーチ 国際コーチ連盟認定コーチ 国際NLP協会認定NLPトレーナー ☆外資系コンサルティングファーム、メーカー、投資銀行で15年以上の研修の経験を軸に、強みや魅力がいまいち見えてこない方、やっていることに違和感を感じている方にクリアに方向性を見つけるコーチングを提供。その方の優位感覚も使いながら、自信を持って前に進むお手伝いをしています。