コーチングは無意識の引き出しを開けることにも似ています

私たちには経験、記憶、直感などがありますが、それらは未整理のまま、使われずに眠っていることがあります。むしろ、そちらの方が多いと言われています。

コーチングはそれをリソースとして使おうという試みです。

コーチはクライアントさまが安心して何でも自由に話せる空間を作り出し、「本当は何がしたいのか?」「今、手放すことは何か?」「今、自分らしさを何%発揮しているか?」といった質問を効果的になげかけることで、別の視点を獲得したり、選択肢を増やしたり、あいまいなところをクリアにしたりします。

こうしたアプローチは学びや気づきを促し、主体的な行動に結びついていきます。

腑に落ちる経験を自分の内側から

これまで「自分の持つ力を使いたい」「やりたいことを見つけて、それを還元したい」という方を中心にコーチングを提供してきました。

それは職業や年齢や性別にかかわらず持っている願望とも言えますが、それを持て余してしまっている、なかなか次の行動に結びつかないという方もいらっしゃいます。

つい、そんな時焦りを感じたり、自分を責めたり、自分の価値が見えにくくなったりすることもあります。しかし、

あなたに欠けているものは、何もありません。

あなたが潜在的に持っている力は、他の人にはないものです。その特長を伸ばしていこと。それがライフワークにつながる入り口ではないかと私は考えています。

ご自身の価値観、やりたいこと、本来の魅力に目を向けてみることをコーチングを通じて、全力でバックアップいたします。