先日、塾を経営している社長さんにお会いしました。

中学生・高校生を対象とした塾だそうです。

会社の経営や、塾の運営をずっとしてきたわけではないそうですが、

「何も言わなくても、勉強するようになりました」

「偏差値がメキメキ上がりました」

と、保護者の方から感謝されることも多いと聞きました。

こんな話を聴いたら、塾でどんなことを教えているのか気になりますよね。

そこで、質問してみました。

「いったい、どんな塾なんですか?」

そして、返って来た意外な答えがこれ。

「ウチの塾は、何も教えないんです」

は?

と聞き返しましたが、生徒が聞きに来ない限り、何も教えないんだそうです。

その塾は、教室がたったひとつだけで、学年が違っても塾生は全員一緒に過ごし、

めいめいが好きなことをするのだそうです。

そして、わからないことは上級生が下級生に教える。

(理解していないことは教えられないので、実は教えることは学習効果が高いと言われています)

教室には漫画も置いてあるので、やる気のない日はそれを読んでいてもOK。

でも、漫画に飽きると結局、勉強するようになるのだとか。

安心で安全な場があり、教え、教わる環境にいると、自主的にに勉強したい気持ちになるのでしょうか。

生徒さんに尋ねてみたくなりました。

この記事を書いた人

保志 和美
米国CTI認定プロフェッショナル・コーアクティブコーチ 国際コーチ連盟認定コーチ 国際NLP協会認定NLPトレーナー ☆外資系コンサルティングファーム、メーカー、投資銀行で15年以上の研修の経験を軸に、強みや魅力がいまいち見えてこない方、やっていることに違和感を感じている方にクリアに方向性を見つけるコーチングを提供。その方の優位感覚も使いながら、自信を持って前に進むお手伝いをしています。