何かものごとを整理して考えたい時、どうしていますか?

就職先を考える、住む家をしぼる、将来について構想を練る。

毎日何かを決めたり、考えたりすることがたくさんあって、明日着るものや、昼ご飯のメニューまで含めたら、いったいどれだけこまごま考えてんの?って感じです。

実は人の脳は知らず知らずフル回転していると言われています。

そして私たちは一般的に、過去の経験だとか情報をもとにものごとを考えるのが得意と言われています。

今までこうだったから、こうなるはずといった「積みあげ方式」

一見、成功率高そうです。

ところが、ここには落とし穴もあって、注意点があるのですよ。それは、

 

「過去の大前提は崩れることがある」

 

ということ。

たとえば大きくて安定していそうな会社に、念願かなって入社してみるとなくなる部署や、切り離される部門が多くてびっくり。

なんてことも結構あったりして。

そんな状況で、もっと取り入れてもいいのでは?と思われるのが、「積み上げ方式」以外の発想法。たとえば、

 

未来の自分や環境はどうなっていたらいいか。

自分の子孫だったらどうするか?

考えるとわくわくする選択はどれか?

 

正解を探すというよりも、試す感覚で発想の枠を広げることで、今までにない新しい視点やアイデアを楽しむものです。

このいい例が、ポケモンGo.

あのゲームは「積み上げ方式」ではなく、もともとグーグルが出したエイプリルフールのネタで「グーグルマップ上にポケモンが出たんで捕まえたぞ!」という一日限りのドッキリ企画だったそうです。

その奇想天外な企画に目をつけた人がいて、2年後、本当にゲームになってしまいました。

当初は実用性なんて考えていなかったのかもしれませんが、私たちが本当に見たいものは、過去からではなく、未来やまったく別の方向からくるものなのかもしれません。

その時の動画↓

この記事を書いた人

保志 和美

米国CTI認定プロフェッショナル・コーアクティブコーチ
国際コーチ連盟認定コーチ
国際NLP協会認定NLPトレーナー

☆外資系コンサルティングファーム、メーカー、投資銀行で15年以上の研修の経験を軸に、強みや魅力がいまいち見えてこない方、やっていることに違和感を感じている方にクリアに方向性を見つけるコーチングを提供。その方の優位感覚も使いながら、自信を持って前に進むお手伝いをしています。