昔、書いた「精神的になタフな人が毎日してる8つのこと」の続編のカキコミです。

今まで仕事をしてきて「タフだなぁ」と思える人に出会うことがありました。

逆境でもめげないとか、困難な状況の中でも周りの人への気配りをしていたとか。

細かい話は省略しますが「すごいなぁ、私にはできないなぁ」と感心してしまうような人がいたんですね。

例えば、大きな病気を抱えながら普通に職場に出社していた同僚。

 

そんな人たちと間近にお付き合いさせていただくと、いくつか共通点があるなぁ、と思ったのです。

そのうちはっきりしてるのが、ふたつありました。

ひとつは、安心して自分の身を置けるコミュニティがあること。

大小にかかわらず、素の自分をありのままに受け入れてくれる仲間の集まりです。

自分のことを認めてくれる人たちがいてくれること。これはお金に変えられない価値があるもので、

一生ものの長いお付き合いになることも珍しくないみたいです。

ふたつ目は、熱中できるものがあること。

大好きなことをしているとき、情熱を注げるものがあるとき、

ものすごい集中力が発揮できたり、信じられないような大きなことを成し遂げられたリしませんか?

ちなみにこのふたつを持っている人が、実年齢よりも若く見えるのは、気のせいでしょうかw

この記事を書いた人

保志 和美
米国CTI認定プロフェッショナル・コーアクティブコーチ
国際コーチ連盟認定コーチ
国際NLP協会認定NLPトレーナー

☆外資系コンサルティングファーム、メーカー、投資銀行で15年以上の研修の経験を軸に、強みや魅力がいまいち見えてこない方、やっていることに違和感を感じている方にクリアに方向性を見つけるコーチングを提供。その方の優位感覚も使いながら、自信を持って前に進むお手伝いをしています。