周りの人や環境にはには合わせてるけど、自分の意思では動いていないなぁ…

そんなことに気がついた人がいました。

「自分はいったい何をすればいいんだ!?」

今、踊り場のようなところにいるというのです。

「いつからこんな感じが続いてるかしら?」

そんな時の発想のヒントに、

『理想の自分から考える』というものがあります。

1年後、3年後、5年後、一番想像しやすい未来でいいので、

その時、最高の自分であることを想像してみます。

こんな人と、こんな対話をして、仕事はこんな感じで…

計画ををするのではなく、

実感としてできるだけありありと想像してみます。

香りや見える景色があればそれも。

想像するもののなかには、自分が大事にしたいものが必ず入っています。

やさしい陽だまり、理解できる人

ゆったりとした部屋

冒険にあふれてワクワクする世界

するとそこから、今、自分がやりたいことや、

始めたいことが見えてくることがあります。

これもとても具体的なものだったりします。

掃除とか、友達にメールをするとか、習い事を始めるとか。

未来の理想の自分は、とても智慧があって、

大事にしているものを率直で見せてくれたりするものです。

この記事を書いた人

保志 和美
米国CTI認定プロフェッショナル・コーアクティブコーチ
国際コーチ連盟認定コーチ
国際NLP協会認定NLPトレーナー

☆外資系コンサルティングファーム、メーカー、投資銀行で15年以上の研修の経験を軸に、強みや魅力がいまいち見えてこない方、やっていることに違和感を感じている方にクリアに方向性を見つけるコーチングを提供。その方の優位感覚も使いながら、自信を持って前に進むお手伝いをしています。