直感に従って韓国の山に登ったら…

自然の中の3日が問題解決能力を高めるという記事のなかで、一枚の写真に心を奪われている自分がいました。

内容も面白いのですが、それよりも目は写真に釘づけに。

「これどこなの?私も行きたい!」

もうほとんど『思いつき』という名の直観ですね。そして、深く考えずに行ってしまいました、韓国へ。

山登りの経験がほとんどなく、よく調べもしないでとにかくあの場所へ。

↓そして実際に行って、見えたのはこんな風景でした。

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ソウルの道峰山(ドボンサン)という山で、ゴツゴツした岩肌が特徴的です。

これ山じゃなくて、岩でしょー!?(そう見えません?)

私は「なんとなく」とか、根拠のない「これだ!」というインスピレーションに従うことが結構あります。

やってみたら、ロクなことにはならなかった、ということもありますし、

起こったことの意味が何のことか、さっぱりわからなかったということもありました、

けれども、後になってから何かのきっかけや、次の経験につながる伏線のような出来事だったということもありました。

そして最近思うことは…

「直感という糸の細い先っぼをたぐっていくと、その先は自分を活かす術につながっている」ということ

結婚や、就職や、友人との出会いも、理詰めで計算されたというよりも、何かしらの直観が働いていたりしませんか?

案外、理屈や論理は、その直観を人に説明するときに使う『あとづけ』かもしれません。

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実際に行動を起こしてみないとわからないこともよくあります。

今の段階で、気づいたことのひとつは「都会で生活している自分は、思った以上に疲れていた」ということでした。

自然の浄化作用は想像以上に強力です。

こんなことをしながら、身体のなかにはいつもと違う空気が入れ替わっていきます。

少しずつ自分のなかの『自然の気』が膨らむ感じでしょうか。

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