人前で話すのが苦手です 場の雰囲気を変えるひとこと
会議の司会や、人前で話をしないといけない時。
特にそれが知らない人や大勢の前だったら緊張しますよね。
そして恐怖なのは、場がシーンとしてしまったときの気まずさ。
何か悪いことを言っちゃんたんじゃないだろうか?
それとも自分の話がつまらないのか?
馬鹿なこと言ってんなー、と思われてないだろうか…
こんなことを考えていると、背中のあたりに変な汗が出てきます。
こんな時どうしているんだろう?と周りにいるよく人前で話をする人たちを見てみました。
どんなにスピーチに慣れた人でも、いつも話が面白いとは限りません。
すると、場がひんやりした時に、彼らがやっていたのは…
1.気の利いた冗談を言うこと
これはある程度余裕がないとできない上級者向き。
それにタマのうちどころをミスってしまうと、さらに大変な状況になるリスクも…
では、もっと誰にでもやりやすいことがあるとすれば?
そんなのあるのか?と言われそうですが、あります。それは、
2.そこにある状況を言葉にしてみること
なんだ、そんなことかと思いますが、これをやっている人が結構いたのです。
シーンとしていますね。この話、つまんなかったかしら?
みなさん、いつもこんなに静かでしたっけ?
するとなぜか、どこからともなく誰かが何かを発言したり、場が変わったりしたことがありました。
その場にあることはそこにいる人の言いたいことを代弁していることがあるので、反応する人が出てくるようです。
https://www.youtube.com/watch?v=WCKdEQyCjjs