アドラー心理学に『課題の分離』というのがあります。

「ウチの子どもは、ちっとも勉強しない」

といった悩みに対して、

勉強しないのは子どもの課題なんだから、そこは切り離して考えましょう、というものです。

それと少し似ていますが、

Unchangeable(変えられないこと)や、Uncontrollable(コントロールできないこと)も

悩んでも仕方がないことだと言われています。

頭文字をとって、ウンチとウンコと言っていた人がいました。

ところで、

ディズニーの『アラジン』の中で、ランプから出てきたジーニーは主人公のアリにはじめて出会い、こう言います。

何でも願いをかなえてあげましょう。この3つ以外は…

1.人を殺す(道徳的に無理)

2.恋愛を成就させる

3.死んだ人を生き返らせる

 

これも2と3はウンコとウンチ。コントロールできない、変えられない。

だから悩むんだよ、クソ!と言いたくなりますよね。

「ウンコのことで悩むな!」

と言われるのは、実は人間としてとても酷なような気がします。

そんなとき、もし神さまがいたら言いそうなことを想像すると、こんな感じ。

ウンコもウンチも、そういうものが自分の中にあるってことを認めながら、

ちょっとでもいいから、何か『今、自分ができること』をみつけて、試行錯誤して、

成長(整腸)して、昇華(消化)していくものじゃないのかね?

わしゃ、人間の身体をそういうふうにつくっといたんだよ。

この記事を書いた人

保志 和美
米国CTI認定プロフェッショナル・コーアクティブコーチ 国際コーチ連盟認定コーチ 国際NLP協会認定NLPトレーナー ☆外資系コンサルティングファーム、メーカー、投資銀行で15年以上の研修の経験を軸に、強みや魅力がいまいち見えてこない方、やっていることに違和感を感じている方にクリアに方向性を見つけるコーチングを提供。その方の優位感覚も使いながら、自信を持って前に進むお手伝いをしています。