最近聞いた『ノコギリの金づちの会話』という話。

金づちさんと、ノコギリさんが会話をしています。

 

金づち「いいなぁ、ノコギリさんはそんなすごい刃があって。それがあれば何でも切れちゃいますよねぇ」

ノコギリはびっくりして、こう言います。

ノコギリ「あなたこそ、堅い木に釘を打ちつけられるんでしょう?僕にはそんなこと到底できませんよ!」

 

他愛もないたとえなんですが、まさにという感じがしました。

他人のいいところは見えても、自分のことになると見えてこない。

当たり前すぎて、見えない。

 

以前、イギリスに留学していたころ、隣同士で電車を待っていたご婦人に、

「その髪、染めてるの?ゴージャスだわね」

とまじまじと見られたことを思い出しました。

 

「自分には何のとりえもない」「いいところがない」と感じていたら、

それは他人の芝生がムダににまぶしく見えすぎてるかもしれません。

 

100歩譲って、自分にズバ抜けた良さがみつからなかったとしても、

ちいさないいところの『合わせ技』というジャンルがあります。

(実はこっちの方が、ずっと主流です)

いちご大福や、シカゴミックスのポップコーンみたいなもんです。

 

今はたまたま埋もれて見えてないだけで、

自分だけの強み、絶対あるよ~~!

この記事を書いた人

保志 和美

米国CTI認定プロフェッショナル・コーアクティブコーチ
国際コーチ連盟認定コーチ
国際NLP協会認定NLPトレーナー

☆外資系コンサルティングファーム、メーカー、投資銀行で15年以上の研修の経験を軸に、強みや魅力がいまいち見えてこない方、やっていることに違和感を感じている方にクリアに方向性を見つけるコーチングを提供。その方の優位感覚も使いながら、自信を持って前に進むお手伝いをしています。