『不安』ってどこにあるんでしょうね?

「そりゃ頭の中でしょ」と言われそうですが、

まさにその通りで、頭の中にしかありません。

現実には起こっていないことを「ああなったらどうしよう」とか逆に「ならなかったらどうしよう」と不安に感じたりします。

不安の種は実際には起こっていない未来に関することなので、空想の出来事。

過去に起ってしまったことには、後悔や反省はしても、不安とは感じません。

そして今起こっていることは、驚愕とか恐怖と感じます。

まとめると、

反省や後悔は、過去のこと。(もう起こったこと)
困惑や驚愕は、現在のこと。(今、起こっていること)
不安や心配は、未来のこと。(まだ起こっていないこと)

そこで不安をコントロールするのに、こんなことをしている人もいます。

◆時間を決めて不安になる。(例:その喫茶店にいるときだけ、どっぷり不安に浸る)

◆条件を決めて不安になる。(例:ノートに不安を書きだしてみる。コーチや友人に話す。ついでにそれについて、今できることを整理しておく)

◆現在という時間軸に不安がないなら、できるだけ今にいる。(例:今やっていることに全力でかかわって100%この瞬間にいる。夢中になれることをする。瞑想する)

不安は想像すればいくらでも膨らんでいくので、こうしたやり方を組み合わせながら、うまくつきあえるといいですね。

この記事を書いた人

保志 和美

米国CTI認定プロフェッショナル・コーアクティブコーチ
国際コーチ連盟認定コーチ
国際NLP協会認定NLPトレーナー

☆外資系コンサルティングファーム、メーカー、投資銀行で15年以上の研修の経験を軸に、強みや魅力がいまいち見えてこない方、やっていることに違和感を感じている方にクリアに方向性を見つけるコーチングを提供。その方の優位感覚も使いながら、自信を持って前に進むお手伝いをしています。