みんなが欲しいと思うもの、その需要が集中すると混雑したり、バブルが起ったりします。

ゴールデンウィークや夏休みに旅行代金が跳ね上がったり、

花火の日にその辺りの道が極端に混雑したりします。

その傾向がずっと続いているのが『お金』ではないでしょうか。

ところでハーバード大学で75年にもわたって、行われてた調査があってそれは、

『人を幸せにするものは何か?』

というものです。700人以上に対して長い時間をかけて実施した調査報告によると、

多くの人がお金持ちになることや、有名になることを目標にして

努力をする傾向があるにもかかわらず、

実際に振り返って『幸せ』を感じさせたものはそういったものではなく、

『良質な人間関係』だというのです

そして、人と人とのつながりは健康や脳にも良い影響を与えると言います。

コミュニティに所属して、友達や家族との絆がある人は、

そうでない人よりも、健康で長生きするのだそうです。

(その反対に、孤独でいると逆のことがおこる傾向がある)

これはちょっと皮肉な感じがするんですが、

富や名声を求めて、確かに手に入れたのに、

人間関係のバランスが悪くなったり、家庭が破たんした人が私の知っている人には結構いました。

仕事上の付き合いだけではなく、自分の趣味や、共通の興味を持つ人たちとのつながりがあること。

大切な家族がいること。自分の居場所(コミュニティ)があること。

これは、豊かに生活する上で非常に重要で、

しかもまだバブルになっていない価値観ではないでしょうか。

この記事を書いた人

保志 和美

米国CTI認定プロフェッショナル・コーアクティブコーチ
国際コーチ連盟認定コーチ
国際NLP協会認定NLPトレーナー

☆外資系コンサルティングファーム、メーカー、投資銀行で15年以上の研修の経験を軸に、強みや魅力がいまいち見えてこない方、やっていることに違和感を感じている方にクリアに方向性を見つけるコーチングを提供。その方の優位感覚も使いながら、自信を持って前に進むお手伝いをしています。