私の通っているスポーツジムには、いろいろな貼り紙がしてあります。

イベントのお知らせやら、休日の告知やら。

その中でも多いのが禁止事項。

「土足厳禁」「食べ物の持ち込み禁止」「浴室内への飲み物の持ち込みは禁止です」

時間を追うごとにいろいろな禁止が着々と増えていってます。

実はこれと似たようなことが人の心の中でも起こっていて、

「電車で大声を出してはいけない」「ここで携帯で話してはいけない」といったマナーの他に、

「でしゃばってはいけない」「反論してはいけない」

といった暗黙の了解や、さらには

「自分は○○する資格がない」「自分がめだってはいけない」

なんていう禁止事項までもが心の壁にペタペタと貼られているかもしれません。

そしてこれらがほぼ無意識に行動を制限していることも…。

もう必要ない古いものや、事実じゃないものがあったとしても、まだ貼ってあったりして。

次のことに踏み出そうにも、古い禁止事項が邪魔をして動けなくなってしまったとき、

自分の中の思い込みにまず気づいてみること、

あるいは、誰か信頼できる人に話してみること、

そんなことがいらなくなった禁止事項の貼り紙を認識したり、

はがすきっかけになったりすることもあるものです。

 

 

この記事を書いた人

保志 和美
米国CTI認定プロフェッショナル・コーアクティブコーチ
国際コーチ連盟認定コーチ
国際NLP協会認定NLPトレーナー

☆外資系コンサルティングファーム、メーカー、投資銀行で15年以上の研修の経験を軸に、強みや魅力がいまいち見えてこない方、やっていることに違和感を感じている方にクリアに方向性を見つけるコーチングを提供。その方の優位感覚も使いながら、自信を持って前に進むお手伝いをしています。